ポルトガル情緒が残るマカオの教会－聖オーガスティン教会

マカオの代表的な教会の一つ「聖オーガスティン教会」。
石造りの外観は、とても重厚感があります。
気温が高かったため、ステンドグラスも開けられて
開放的でした。

[ ポルトガル情緒が残るマカオの教会－外観写真 ]

教会内は、木製のベンチがずらりと並び、
「これぞ、教会」と思わせる素敵な雰囲気が漂っています。
ポルトガルの雰囲気が色濃く残っているなぁ～と感じられる瞬間。

[ ポルトガル情緒が残るマカオの教会－内観写真 ]

教会内の最前面にある大理石造りの祭壇には、
十字架を背負ったイエス像が奉られています。
周囲にはステンドグラスがきれいに飾られて、
そのステンドグラスから入り込む光が、また教会を美しく引き立たせています。

とても素敵な教会です。

[ ポルトガル情緒が残るマカオの教会－内観写真 ]

教会の入り口には、スロープも設けられて
体の不自由な方にも配慮を忘れていません。

さすが、観光地・マカオ！

[ ポルトガル情緒が残るマカオの教会－スロープ ]

[ ポルトガル情緒が残るマカオの教会－段差のある入口 ]

と思ったものつかの間。
スロープはあっても、入り口に段差があるんですね…

（何のためのスロープなんでしょう？？
マカオの疑問・七不思議の一つに認定しちゃいます！）

マカオの教会の入り口は段差があるものが多いので
ちょっと注意が必要です。