過去ログ ｜ 香港掲示板

余均益の醤椒辣

こちらのサイトで知り波記で購入してきました。
エンパイアカオルーンに宿泊していたので波記は目と鼻の先だったのですが辿り着くまでにちょっと苦労しました。
銅鑼灣で同じものを見つけましたのでご報告します。（波記よりわかり易い場所だと思うのですが、波記は波記で味のあるお店でしたよ）

鉅利醤園
灣仔堅拿道西１０號Ａ地下　電話：２５７２ ０８４４
（お店にあったショップカードに書いてある内容を丸写ししましたが、広東語が全く分からないので、はたしてこれがお店の住所なのか正直微妙です...）
波記には２２７ｇ瓶しかありませんでしが、こちらには小瓶もありました。
価格は、２２７ｇ→＄２２　　１２７ｇ→＄１５

醤椒辣を購入後、どんな味なのか早く知りたくて、とりあえず手近なマックでポテトを購入して味見したのですが、本当に美味しくて感動し買い足しに行ったくらいです。
鉅利醤園の近く、駱克道にはリーズナブルなマッサージがたくさんあるし、お店の直ぐ前、銅鑼灣の高架下では打小人を見ることが出来ますのでお散歩ついでお近くに行った際には、まずは小瓶一つ騙されたと思って買ってみて下さい！！

[4933]　ぽんぽこ　(2007/03/26 Mon 23:15)

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Re: 余均益の醤椒辣

ファン人口が増えて、嬉しいです。

ところで質問ですが、現地でたまらず御使用とのこと、その後どのように持ち帰られましたでしょうか。
もうひとつ。
打小人（子供をぶつ？）とは何ですか？　気になります。

[4935]　小心地滑　(2007/03/27 Tue 00:31)

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Re^2: 余均益の醤椒辣

醤椒辣の瓶は蓋をギュっと閉めたうえで1本ずつ靴下に入れ（少し厚手のスニーカー用ソックス、もちろん洗濯後のものです！）さらにジップロックに入れました。スーツケースの中では洋服に挟んで固定するように格納しました。一緒に持ち帰った黄枝記のラー油はジットリと油が染み出していましたが、醤椒辣の瓶は無事でした。

打小人というのは、憎い相手に呪いをかけてくれるおばあちゃん（一人だけ若い女性もいましたが..）らしいです。私が行った時は夕方だったせいか５人の打小人が客待ちスタンバイ状態で１人だけ儀式の最中でした。呪う相手の写真を女性用の靴の踵でバンバンたたいてましたよ。残念ながら私は出発までに上司の写真を入手出来なかったので今回は見学しか出来ませんでした、、、

[4938]　ぽんぽこ　(2007/03/27 Tue 01:52)

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Re^2: 余均益の醤椒辣

ぽんぽこさん、（現地を確認してはいないのですが、）
お書きになっている住所番地で辿り着けると思いますよ～～
香港仔(アバディーン）方向への高速道路の下で、湾仔（わんちゃい）側の道となります。

うふふ・・・“打小人”・・・に食ついてきましたね・・・小心地滑さん・・・♪
さっそく、やふーで“香港　打小人”とお散歩～してくだしゃりませ～～
他のお国にあるかどうかは我☆は？？？なのですけれど、
香港の風習？？のヒトツのようですよ～～　合言葉は、ぺし！ぺしっ！・・・

そういえば、少し前のローカル誌の“飲食男女”に“余均益の辣椒醤”が載っていました・・・ここで話題になったから？？？ではないとは思いますが(笑)、なんだかうふふ・・・な気分になってしまいました・・・
記事的には、中環(せんとらる)の“永和”という、古い(建物的にも歴史的にも)調味料屋さんの商品のヒトツに紹介されていました。
○永和　中環威霊頓街(WELLINGTON　ST)120號地下　
　　　　　8am～7pm　日曜日お休み　℡2544－3622

[4939]　我飯粒☆　(2007/03/27 Tue 05:00)

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Re^4: 余均益の醤椒辣

パッキング法のご教示ありがとうございました。
これで、こわれもの扱いにすればチェックインしても大丈夫なんですね。
万一に備えて、ジップロックを用意するのは、たいへん参考になりました。

打小人の説明もありがとうございます。
面白そうなものには、すぐぱくりと食いついてしまいます。
いくつかのサイトの写真では、すごいギャラリーでした。
ちょっとお願いしづらそうな…。
これは香港以外にはないかもしれません。
広東省起源とのことですが、中国では占いとか迷信、宗教の類は、政府が必死になって禁止しているからです。

[4980]　小心地滑　(2007/03/30 Fri 00:28)

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Re^5: 余均益の醤椒辣

こちらでこのトピを発見して，あの福臨門のチリソースはこれだったのかと，絶対買うぞ！と思ってこの連休に行って参りました。私は香港島派でほとんど香港島サイドで過ごすのですが，あちこちで売ってましたよ～セ　ントラルの九龍醤油にもあったし，街市にはいってる調味料屋にも。ぽんぽこさんも書かれてる銅鑼灣のキャナルロードをはさんだ所にある灣仔の市場には数店舗で発見。でも，お店によって値段がちょっとずつ違いました。九龍醤油に一番数があり，醤椒辣の他にも豆椒辣もありました（でも一番高かったかも。私の出会った限り，醤椒辣で４HKドルの差でした）。感覚的にですが，リキンキなどの大手ものをたくさんおいてあるところでは売ってませんでした。
　帰国の際ですが，私はラップでぐるぐる巻きに包んで持って帰ってきました。この技，ソウルの市場でキムチを買った際に教えてもらいました。ビニールにキムチをいれ，空気をできるだけ抜いて袋を結んで閉じ，その後ラップでぐるぐる巻きにするのです。ラップでくるんだ後，きゅっきゅと上からしごいて，ラップを密着させれば，全く大丈夫！百均の安物でもOKでした。

[6311]　さきこ　(2007/05/09 Wed 20:10)