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スーツケースの選び方

スーツケース選びは悩み抜きました。。。
私が出した結論をご紹介させていただく事で、
あなたのスーツケース選びの参考になれば幸いです。

まず、はじめに決めた事が、
サイズ(容量)です。
どのくらいのサイズが手ごろなのか見当もつきませんでしたが、
店頭で実物を見て感覚をつかみ
少し大きめの80L(リットル)くらいのものが
一つあれば、大抵の海外旅行は大丈夫だと思いました。
貧乏性は「大は小を兼ねる」という言葉が王道です(笑)

あとは、スーツケース自体の材質。
材質は大きく分けると
強化プラスティックや金属類の「硬いもの」と
ナイロンや布地で作られた「軟らかいもの」に大別されます。

空港や飛行機で積み込まれる時には手荒に扱われますので
私は、硬い素材のスーツケースを選びました。

重量もチェックポイントで、軽ければ軽いほどいいのですが、
このあたりは強度と価格とのバランスになりますので
デザインや細かい機能などを見比べて
選ぶ事にしました。

様々なメーカーが独自デザインのスーツケースを
とり揃える中で
私が気になったもの、
実際に購入したメーカーのものをご紹介します。

ゼロハリバートン(Zero Halliburton)

ゼロハリバートン

ゼロハリのスーツケースはなんといってもカッコ良さ。
この独自のデザインと質感。
金属の塊なのに軽く、使いやすく設計されている持ち手。
荷物を強固に守ってもらえそうな安心感がたまりません!

こんなステキなスーツケースと一緒に
海外旅行に行けたら、2倍楽しいかもしれませんね。

しかしながら、とても残念なことに
値段が恐ろしく高いんです。。。
いい物はそれ相応の値段なんですね。

リモワ(RIMOWA)

リモワ

『柔よく剛を制する』という言葉がぴったりのスーツケース。
素材がある程度柔軟性を持っていることで、
スーツケースの耐久性が保たれる感じがします。

シンプルでスタイリッシュな外観デザインと風合いが素敵ですね。
どんな人にもお勧めできるスーツケースです。
車輪もクルクルと回って空港まで運ぶのに苦労しません。

しかも、値段も結構お手ごろなんです!

サムソナイト(Samsonite)

サムソナイト

私の中でスーツケースのテッパンはサムソナイトです。
旅という言葉とサムソナイトは頭の中のシナプスがよく繋がります。

デザインは左右非対称なのが特徴的ですね。
このようなデザインは正直好みが人によって分かれます。
アメリカ生まれだけあって
少し国旗に似ている部分があるのかも。。。

頑丈さは折り紙つき。
価格も値ごろです。

プロテカ(ACE ProtecA)

プロテカ

スーツケースでは、とても有名なメーカーです。
私が次のスーツケースを購入するのであれば、
プロテカのもにします。

その理由はトータルバランスに優れている事。
飽きのこないデザインと、
品質にこだわった耐久性実験テスト。

しかしながら、値段は他に比べるとちょっと高めですが、
一生ものと思えば多少奮発してもいいと思います。

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